Tuesday, August 30, 2011

IRONMAN LOUISVILLE 2011 - レース前 その1


去年11月のメキシコはCozumelのIronmanから2戦目、KentuckyはLouisvilleに8月最後の日曜参戦してきました。


まずはレース前の様子からいってみよう!





いつものようにギリギリのぎりちょんでレジストレーションに向かった金曜日。
フライトはなんとかハリケーンの影響なしに、ケンタッキーに時刻通り向かった。

ケンタッキーと聞いて思い浮かぶものは?

ケンタッキーフライドチキン
ケンタッキーダービー
ケンタッキーバーボン

なもんであろうか。

実際産業のメインはまさにそんな感じで、FastFood産業(PizzaHatも同じ会社なんだよん)と農業がメイン、あと保険・金融関係の会社もLouisvilleにはあったりするかな。

あとやっぱりダービーが有名ですね。
昔、武豊も出たんだっけ?

街にはそこかしこにお馬さんだらけ。




そしてやっぱりバーボン。

大ブームだったよな~、あの頃。(ワンレン・ボディコンが流行りはじめたあの頃ですよ、奥さん)
私は断然FourRoses派で、若さに任せてロックやソーダ割りでよく飲んだもんだった。

男子はやっぱワイルドにWild Turkey。


HotelのバーボンBar。



泊まったHotelはというと、なかなか高級感漂うホテル。
ここはRegistrationやExpoの会場となっているので、きっとレース会場からも近いと思い、迷わずここにした。
実際メイン会場からもFinishからも近くとても便利だった。

Galt House。
プールもあるよ。






チェックインして早速レジストレーションに向かう。

Cozumelでは高校生が中心にボランティアをしていたのとは対照的に、ここではおばちゃんとおじいちゃんのボランティアが中心。
みんなとても親切でニコニコしている。

こう言っちゃなんだが、やっぱり安心感が違う。
Mexicoでは、いろんな局面で信じられるかどうかのラインを最後の最後まで常に感じていたが、アメリカの大会では基本的に情報は信頼できる。




ついでにそのまま併設のExpoなんかにも寄っちゃったりする。

Ironmanのキャッチフレーズ、「Anything is possible」の文句が入ったTシャツ。


これは買わなかったけど、レースの朝寒いとなんだからIronmanのウインドブレーカー、7分袖シャツなんか思わず購入。
しかし50%オフで両方で$37ナリ。お得感~。

Leeのお土産にはIronmanのキャップ。これでもうちょっとジョギングに励んでもらおう。



ExpoにはBikeのレンタルも。
軽いのかなぁ。うーん、国内レースなら$300より自分のBikeのほうがいいなぁ。


あとWheelのレンタルも。
カーボンは断然軽いので、これはレンタルしても損は無いかな。



今回の私の一番のお気に入りブース。
RecoveryPump。
脚にカバーをつけて、その中に空気が一定時間入ったり抜けたりすることにより、圧力マッサージが施されるのだ。Konaの大会でも出るらしい。
特別価格で$1,195ナリ。でもすごく気持ちよかった。






レジストを無事に済ませたあとはプールでメールチェック。

偶然、NYから一緒に参戦する松岡さんに遭遇。

松岡さんはトライアスロンでインカレや全日本選手権にも出場してるエリートアスリート。
30代と若いんです。
「ドリルをちょっとだけ。」

さっすがー。

そんな会話のなかで、パスタディナーが実は今日だという事を知る。
ちゃんとガイドを読んでいるようで実は読んでいない私。

「明日だと思って、明日電話しようと思ってたんだよ~。」

あぁ、良かったここで会っておいて。



午後後半は運送会社(www.Biketransaport.com)からバイクを受け取って、一通りチェックしたあとはちょっとだけ昼寝。zzzzz....




この後はパスタディナーへ続く。

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