IRONAMANディスタンスじゃないとレース当日でもBikeを自分の割り当てられた場所にチェックインできるけど、IORNMANは必ず前日にBikeを自分のステーションに設置しなければなりません。
で、この日はHotelからの無料シャトルバスにのって自転車を置きに行きました。
キャメロンさんとBusに乗り込む前にパチリ。
私たちは第一弾のBusに乗り込んだので、全然混んでませんでした。
フツーの観光バスに自転車ごと乗り込む、ちょっと無理な感じ(向こうでも写真撮ってる~)
BikeのステーションはSwimのスタートと同じで、Chankanaab National Parkというマリンパーク。
ここはイルカと一緒に泳げるプールがあったり、マナティーに餌付けをできるプログラムがあったり、古代Maya遺跡のレプリカを数々おいた公園があったりするテーマパーク。
会場はレース参加者しか入れない規則になっている。
何故なら自転車は非常に高価なので、部外者が入ると簡単に盗まれてしまうから。
入るとすぐにプロの人たちのステーションが。
プロのトライアスリートはちゃんと名前が入っています。
で、わたしのはというとずっと奥の119番。でもSwimあがりのテントからは近い。
Bikeを自分の場所に置いた後はBikeギアのBagを別のステーションに置きに。
これも他のトライアスロンレースと違う仕組み。
いつもはBikeステーションに全てのギアを設置する。
今回はBikeとRunが全く離れた場所からスタートするからかIRONMANがそうなのかどうかは?だが、Bikeのギア(ヘルメットとかBikeシューズとか服とか)をBagに入れてSwim終わった地点に番号ごとに掲げる仕組み。
BlueBagのとこでボランティアしてくれていたCOZUMELの高校生たち。
「写真とってもいい?」って聞いたら、「私のデジカメでも一緒に撮って~」と無邪気でかわいい。
あと、Run用ギアは別のBagに詰めて、それは明日までに大会側がBikeの終了地点に置いておく仕組み。
これも「本当に大丈夫?」と、ちと不安だったりしたが考えてもしょうがないので、BlueのBagを自分の番号に掲げたあとはレースナンバーの墨入れに。
っちゅーても、太マジで番号を書き入れるだけ。
こんなかんじ。
私のモンモンはこうだ!
さあ、これで明日の準備は万端。
次回はいよいよレース編だ!
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