Tuesday, July 16, 2013

2013 Musselman @ Geneva, NY


中14日でハーフを走ってきました。
個人的には今までのレースで一番つらいものになってしまいましたが、レース自体は素晴らしいものでしたので、北東部にお住まいの方であればかなりお勧めできます。

今回のレースはMusselmanというNY州の北部Genevaという町で開催されるローカルレースです。ローカル、とは言っても今年が10周年だそうで熟成された素晴らしい大会になっていました。
ただ、日本にお住まいの方にはイマイチぴんと来ないかもしれませんが、NYって実は広いんです。カナダ国境のナイアガラの滝も実はNY州。今回の場所も、有名なWoodbury Common Premium Outletsから「130マイル(200km)道なり」に行ってもまだNY州。しかもまだ目的地に着かない、という。往復890kmのドライブです。

さて、Geneva周辺はワイナリーが複数在り、また農産業が盛んな土地のようです。
町の前には綺麗な湖があり、この風光明媚な場所を堪能することが出来ます。

前日チェックインをした後のアスリート説明会は地元オペラハウス(写真1枚目)。
こじんまりとしていますが、落ち着いた雰囲気。
オーガナイザーの説明はユーモアたっぷりで会場は笑いが絶えず、とても暖かい雰囲気。
良い雰囲気でスタートできます。

さてレース。
スイムは湖を1周。スタート周辺は藻が浮くような感じ、最後は運河に入るのですがそこは水草がスクロールする手に絡むことも。それでも水自体は綺麗で泳ぐのには問題ないかな。ブイも大きいので方向を見定めるのも比較的容易です。

バイクも大きく取られたルートを1周。
農地を両手に抱えた風光明媚なフラットルート(Garminによれば550mのアップのみ)。路面は概ね日本並みにスムーズで、事前に清掃がされて石などもほぼ無し(写真2枚目)。調子が悪くなければもっと楽しかったでしょうね。
ちなみに、今回はちゃんと靴を履きました()

ランルートはアスファルトに時々グラベルが混じるコース。
程ほどのアップダウン(Garminによれば310m)。体調が優れなかった分ペースが遅くなったので、いつも以上に沿道の方との触れあいを楽しむことが出来ました。
住宅街の軒先を借りるような場所では、住民がホースを構えて「Water」と聞いてくれます。Yesなら勿論水をかけてもらえてすっきり。併走しながら応援してくれる人も沢山。一番のヒルクライムは頂上で陽気なタイコのリズムが迎えてくれます。勿論各エイドステーションは親切極まりなく、コースの分岐に立つボランティアの方々も暑い中清々しい応援を頂ける。この大会を身近においていることが伝わってくる暖かさでした。

これがローカルレースの良さなんですよね。
そしてこの大会はそれが詰まっているように思いました。
素晴らしいオーガナイズ、コース、ボランティアの方々、雰囲気。
今までで一番の経験が出来ました。
後は、もう少しアクセスがよければ、、、というのは望みすぎでしょうかね。

Tuesday, July 2, 2013

2013 Mighty Moss Half Triathlon @ Norwalk, CT


今シーズン初戦となるレースを一先ず無事終えました。
今回のレースですが、Mighty Moss Halfというコネチカット州南部で開催されたハーフ(スイム1.9km、バイク90km、ラン21km)のレース。今年で2回目だそうです。
ニューヨーク州との州境にも程近く、アクセスの良さは抜群です。

参加者は200名程度と小規模なローカルレース。
よくオーガナイズされたアイアンマンシリーズのような大規模レースとは違ったよさがそこにはあります。この緩い雰囲気が持久系スポーツと相性抜群だと思うのは僕だけでしょうか。

トランジションエリアは番号によりラックが指定されるものの後は早い者勝ち。
たまたま僕のラックは誰も居なくて、通路側にすんなり陣取ることが出来ました。
ゆるいでしょう?

そしてスタート時間になってもレース始まらず。
どうやら地元警察官の配置に時間が掛かっているとのことで30分遅れ。スタートの合図もピストルやホーンがあるわけでもなく「Enjoy your race!(だったかな)の掛け声のみ。ゆるゆるです。笑

さてスイムは波の穏やかな海を1.5周回。
湾内で陸上の目標物も確認しやすくて非常に泳ぎやすいコースと思います。

スイムアップするとコンパクトなトランジションエリアを抜けてバイク。
で、乗車しようとしたら何と靴がない、、、orz
シーズン初戦過ぎてすっかり忘れていました。
慌てて戻って、トランジションエリアのボランティアの方に事情を説明して「本当は誰も逆流はしてはいけないの」と言われながら、タイミングチップを置いて逆走。バイクシューズを履いて取って返して今度こそバイクへ。
バイクコースは90km1200m(実際ログに基づく修正だと1400m)登るというなかなかチャレンジングなもの。平地は殆ど無くアップダウンの連続。ただ市街地からのアプローチを抜けると路面も良くて非常に走りやすい印象。勿論一般車両(クルマ)との並走ですが、皆ゆとりをもって走ってくれるので怖くありません。感謝。そして時に一般サイクリストと並走できたりするもの最高。そのうち一人との会話。

後ろから自転車の気配、と横に来たライダーが"Nice Push!"
(それを余裕で抜いていくじゃないか、、、と)僕が苦笑いすると、向こうに伝わったか
"I don't need to run!"と。思わず口元緩んで"thank you"
いやいや、感謝。60km過ぎて淡々と前を追っていた時だったのでよい気分転換になりました。

ちなみに、コースの分岐の多くは立哨ボランティア若しくは警察官が道案内をしてくれます。
が、一部路上に張ったピンクの矢印でコース表示している場所があり、同じJ-Triの中でもミスコースした人が出ました。僕は大きな分岐は減速して矢印目視、ボランティアがいる場合はその方と口頭で確認しながら進みましたので大丈夫でしたが、少し注意した方がよいでしょうね。

ということで、事務局による今年のオフィシャルルート。これをGPSに入れても良いかもしれません。


さていよいよラン。
これが辛かった。。。キロ4ちょっとで入ったのに、暑さと湿気にやられ5キロほどで大失速。キロ5も維持できず撃沈。地味なアップダウンが続く過酷なコースです。
ただ、ここでもボランティアの方々には助けられました。ランはスピードが落ちますから皆さんとの短い会話で気持ちが折れるのを何とか防ぎます。これも少人数ならでの距離感ですかねぇ。。。

ちなみにこちらがオフィシャルルート(1周分)。


ヘロヘロになりながらゴールラインを切ったらそのまま芝生で暫くぼぉっと。
途中抜きつ抜かれつだった他のアスリートと少し話しをして終了。

繰り返しですが、ローカルレースはアイアンマンシリーズと違った時間が流れています。
たった200人のためにハーフのレースを開催されるアメリカ。持久系スポーツを取巻く環境/意識を良く感じることが出来るレース体験でした。
これこそがトライアスロンの本場の懐の深さなんでしょうね。
結果は散々でしたが、非常に良い一日となりました。感謝。

Sunday, March 17, 2013

IRONMAN LOS CABOS 2013

Iowa在住の村越さんのIronman LosCabos 2013参戦記です。

冬の練習できないシーズンを乗り越えて見事に完走!
では、お楽しみください~。

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1日目-出発
フライトが早朝のため、カンザスシティ空港近くに前泊しました。ホテルを探している時に、Park before you fly package(1+7日間駐車料+空港までのシャトル送迎)というお得なセットがあったのでこれにしました。小さい子供連れのため、いつものホテルのみでは、空港の駐車場で自転車を含む荷物を車からバスに積み替えなければならず、その手間が省けること、料金が安いことで決めました。当日、フライトが6:30だったので、4:30のシャトルを予約しようとしたが、いっぱいで4:00を予約。前もって予約しとけばよかった。空港でのチェックインは昨年11月にカンクン行ったとき(同じフロンティア航空で)時間がかかったため、早く行ったのですが早すぎでまだ受付の人がいませんでした。自転車のチェックインを心配して、事前に確認したところ、「辺の和が109インチ以内で重さ50lb以下の場合は$20」と聞いてましたが、タダでした。メキシコ入国も無事完了、バイクも無事到着。空港の外に出たら、暑い。空港からは、事前に予約しておいた送迎バンにてホテル(ホリデーインリゾート ロス カボス オールインクルーシブ)へ。時間は15分くらい。ホテルに着いたら、まず、レジストレーションへ。参加賞はジャケットで、結構、格好良く気に入ってます。この時に使われていた黄色の袋は、後でわかったのですが、ランのスペシャルニードバック。EXPOで買い物しようと思ったが品数本当に少なく、ステッカー1枚だけ買いました。その後はバイクの組立。新しいバイクになって初めての自力バイク搬送だったこともあり、バイクショップで梱包方法を教えてもらいました。その通りに組立てることができました。


2日目
8:00からスイム練習。ホテルから会場のパルミアビーチまではタクシーで$15くらい。ホテルの入口で出会ったイギリス人カップルと便乗したので$5で行けました。朝でも外は暑い、水温は約20℃。ウェット着たらちょうどいいくらい。水はきれいで、波は高かったのですが、いい感じで泳げました。いったん、ホテルに戻ってから軽くバイク。自分で組立てたので、心配でしたが大丈夫でした。午後はプレレースミーティング、インターネットに出てる時間が間違ってて、正確にいうと何箇所か記載があって、それぞれが違う時間になっていました。多少の混乱はありましたが、それも含めてアイアンマン。アスリートガイドに載ってるコースマップも実際と違うし。今回のレースは初めてということもあり、質問がとても多かったです。夜はパスタディナー。これも場所の表記がいろいろで、タクシーの運転手に行っても最初わかりませんでした。参加人数は少なかったが、遅く来た人はパスタにありつけたのは、パーティー終了間近くらいだったと思います。すごい長蛇の列でした。2回戦は非常に難しいと思います。


3日目
朝は、前日同様、8:00からスイム練習。その後、バイクチェックイン。BIBナンバーによってチェックインの時間が決まっています。私の番号863は午後1:00から1:30。ホテルからチェックイン会場までは送迎バスがありました。T1T2が違う場所なので、ラン用バッグはバイクに掛けておくと、それを回収してT2に運んでくれると言うシステムでした。夜は9:00頃、消灯。


4日目-レース当日
3:45起床。朝食はホテルのバフェ。コズメルの時もそうだったけど、当日の朝食がホテルで食べられるのは本当にありがたいです。5:15頃ホテルからバスでT1/スイム会場へ行きました。説明会やFBでも質問がでてましたが、当日朝、T1のバイクバックにアクセス可能です。これは、私にとってもすごく重要で、なぜならスタート直前にメガネをバックに入れるからです。
スイム
今回は初めてのビーチスタートでした。バトルに巻き込まれないように大外からスタート。多少、前後左右の人達と接触はありましたが、特に問題なし。全体で1400人くらいスタートだったこともあり、周りに人が少なく感じました。結構、いい感じで泳げたと思ったのですが、終わってみたらタイムはいまいち。
バイク
Cabo San Lucas – San Jose del Cabo間の2周回コース。バイクは本当にきつかった。アップダウンがきつく、ひとつひとつの上り坂が長い。特に空港へ向かうToll Roadは、風も強く、2周目は全然進んでないように感じました。バイクに強い人は風があっても早いと思いますが。今回のバイクコースでは、マイル表示もキロ表示も一切ありませんでした。今どき皆さんサイクルコンピュータは当たり前だからでしょうか。路面は当然、全部舗装されていますが、ゴルフカップ大の穴が開いていたり、最悪なのはスピードバンプ(反射板の付いた幅10cm位のと丸いのが格子状に3列になってる)。これが何箇所かあって、特に下りにあるときは、危険です。ブレーキ掛けざるを得ず、とてもストレスです。2周目70マイル付近で後ろを走ってた人から後輪をチェックしろと言われ、確認すると空気が殆ど抜けてました。近くのエイドまでたどり着き、メカニックに修理してもらいました。パンク修理セットは持ってましたが、全部やってくれました。チューブもタダでした。その時、ペダルを手で回し、ディレイラーの確認をしてくれたのでですが、ガタンガタンと音がして、見てみると、後輪のスプロケット下のプーリーが半分くらい欠けてました。このまま行くしかないと言われ、使えるギヤで何とかバイクフィニッシュ。
ラン
San Jose del Cabo ホテル街の3周回コース。街中なので、応援がとても盛り上がってました。バイク終了時点で体力的にかなりしんどく、気持ち悪くなって食べ物・飲み物何も受付けなくなってしまいました。足はまだ動いたのですが、とにかく気持ち悪くなって、走り続けられませんでした。今回、初めて家族がレース中に応援してくれていたこともあり、1周目は頑張りましたが、2周目前半でとうとう戻してしまい、その後は少し楽になって、また走れたのですが、また戻してを繰り返し、睡魔にも襲われ、フラフラでした。これはマジやばいとも思いましたが、なんとか完走しました。

この写真は、ランの1周目。
まだ、大丈夫だった時。
 






5日目-レース翌日
レースでの疲れもあったのですが、家族が楽しみにしていたホウェールウォッチングツアーに行ってきました。ホテルから送迎バスで、Cabo San Lucasの港へ。そこから20人乗りモーターボートで最初は観光。ロスカボスのシンボルである穴の開いた岩、アシカがいるところとか、かるく見物。そこから加速(かなりのスピード)で鯨ポイントへ。シーズンは12月から3月ということで、めでたく鯨を見ることができました。最初は、鯨親子がゆっくり水面から出てきては潜り、ここで皆さん写真をバシバシ撮る。しばらくそれを繰り返している時に、船長が鯨が跳ねたのを発見。よくホウェールウォッチングの写真に写っているあれです。その鯨ジャンプポイントまで全速力で向かいました。このスピードがまた凄かった。そして、そこでは鯨が跳ねる跳ねる。見に来た甲斐がありました。家族も皆、大喜びでした。

夜は、アワードセレモニーに行ってきました。ここで普通は食事がありますが、今回はありませんでした。同じホテルに泊まってたスロベニアから来たブランコさんがエイジ優勝されたので、記念撮影してからホテルに戻り、食事しました。
 












6日目
最終日はホテルでまったり。子供たちとプール三昧でした。
おしまい

Tuesday, December 25, 2012

IRONMAN World Championshio (Start & Swim編)

いよいよレース当日。
コンドからスタート地点までは歩いて30分。余裕を見て早めに出発したが、さすがに10月ともなると日のでは遅く、Swimスタート直前まで暗かった。
Transition Areaに到着してまずはBody Marking。あの夢にまで見たスタンプBody Markingだ。わくわくしながら自分の順番を待つ。やった~~これだ。

Body Markingの後はタイヤへの空気入れと、トイレ、トイレ。
プロのBikeエリアに行くとGreg Alexanderをはじめ、2012年チャンピオンのPete Jacobsなど等、TVでしか見た事のなかったプロがぞろぞろ。




プロスタート。でもBikeエリアからは見えず、盛り上がりを堪能するのみだった。
いよいよ7時に向けてAge Grouperのスタート準備。偶然RIKIさんと会い、撮影班のカメラに向かってポーズ。これがレース後の映像として放映された。


10分前にスタート地点向かって泳ぎ始め、スタート位置についた。極力バトルには巻き込まれないいようにと考える。全体に横に長く伸びていて、スタートからコースの位置取りもはっきりわからず、7時のスタート。いつものバトルになるかと思ったら、かなりスムーズなスタートだった。海は綺麗で海中では熱帯魚が泳いでいるのが見え、「ここがハワイだよ!」感動に浸りながらのSwimだった。
コースは1周2.4Mileの時計周り。KONAは他のレースのように2周することはなく、すべての種目はすべて1周となっていた。
Swim往路は潮の流れでコース内側に流され、ボランティアのサーファーぎりぎりを泳ぐことになった。そしてターン地点にある船。何度DVDで見た事か。DVDで見たシーンを思い出しながら復路へ。やはり後半は疲れてきたのか、ペースがちょっと落ちていた。でもこれはいつもの事であり、そんなに時間はかかっていないだろうと思ってSwimを終了。えっ、1時間20分?思ったより時間がかかっていた。水のシャワーを浴び、Swim-Bike Gear Bagを取りChanging Tentへ。着替えを済まし、いざBikeへ。
と、そこでみた景色はまるで自分が最後の選手であるかのような景色だった。そう、Bikeがほとんどない状態。特に若いAge GrouperのBikeが90%以上なくなっていたのだ。そして自分のBikeのところに行くと、60%ぐらいのBikeが残っていてちょっと安心した。さすがにWorld Championship、ここまですごいとは思わなかった。
Bikeでどこまで挽回できるか、いざBikeへ。


つづく

IRONMAN World Championshio (レース前日まで)

10月13日に開催されたIRONMAN World Championshipの参戦記です。レース参加後は夢を見ている気分が続いていて遅くなってしまいました。

8月に開催されたIRONMAN New Yorkで思いもよらなかったKONAスロットがゲットでき、
10月13日にハワイ島KONAで開催された夢にまで見たIRONMAN Wold Championshipに参加した。
KONA行きについては今年でKONA出場3回目となるRIKIさんに連絡を取っていろいろ教えてもらった。
出発まで
スタート近くのホテルは2ヶ月前ではもちろんすべてSold Out。いろいろ検討してみたところ、ハワイには貸コンドが沢山あることを発見してコンタクトを開始。やはり一年の一番稼ぎ時とあって、この期間は普段の倍の金額になっており、それでも何とかスタート地点から1Mileちょっと離れたAlii Driveにコンドを予約できた。フライトもHawaiian Airlineでホノルルまでの直行便を予約、Tribike Transportも予約してこれでとりあえず行くまでの予定は整った。ばたばたとした旅行の企画だった。

日曜日出発
折角のハワイ、これは楽しまない訳はないということで1週間前の日曜日に現地入り。ガイドブックも買って機内ではハワイ島予習! 
JFKからホノルルまでの直行便は11時間。ほぼ日本へ帰る時間と変わらなかった。各シートには個別
画面あるが、国内線である為にエンターテイメントはすべて有料。日本からHawaiian Airlineを使って来た人に聞いた所、8時間であっても国際線の為、エンターテイメントは無料、お酒も無料で提供されたそうだ。
幸いiPhoneにTV番組をダウンロードしていたので、何とか機内でのエンターテイメントは充実。
ホノルルに到着。メインアイランドターミナルからハワイ島ターミナルへの移動はバスだった為、一旦ターミナル外へ。
む~~~んとする常夏の気温。きたっ~~~~~~!!
3時間の乗り継ぎ時間を経て無事KONAへ到着、レンタカーで貸コンドへ直行。コンドは写真で見るよりも予想以上に広く綺麗で居心地のいい1Bed Roomだった。

月曜日
日帰りオアフ島観光。
知り合いのランナーがハワイへ旅行に行った時、ダイヤモンドヘッド一周ランをしたら傷めていた足が治ったと聞いていたので、Toughmanで頑張り過ぎて、ランでは太ももが攣った状態で走った為、太もも前の腱を痛めてしまい、パワースポットで足を治そうと、ワイキキビーチ横に車を停め、ダイヤモンドヘッド1周ラン。さすがに朝9時でも暑かった。
よしっ、これで大丈夫!!
アラモアナショッピングモールに立ち寄り、「ごまいち」でタンタン麺を食べた。
あまりにもニューヨークと変わらないショッピングセンターで、一体ここは何処なのかと錯覚するぐらいだった。
その後はPearl Harborへ行きオアフ島一日観光は終了。




火曜日午前中はハワイ島南部を観光して、午後4時からInternational Paradeに参加する予定だった。
International ParadeではRIKIさんと一緒に仮装して参加する予定で、僕も忍者着を持って行った。
しかし、早朝5時半に左腹部背中の痛みで目が覚めた。
えっ、腰がこむらがえり?
筋肉痛?
(ここで必死にストレッチを繰り返す)
いやちょっと待て、筋肉痛じゃないぞ。
えっ、もしかして昨夜食べたPoke(ハワイ名物マグロのサラダ)を食べた食中毒?これやったら、よっし~やんけ。
いやっ、でも食中毒の症状とは違うぞ。
と、いろいろ痛みの発生原因を追究するが、どれにも該当せず、痛みはどんどんひどくなりはじめた。30分近く
痛みと戦い、どうしようもなくなり部屋に設置されていた電話で911。
電話をしている最中でも襲ってくる痛み。しかし電話の向こうからは次から次へと質問攻撃。その度に悲鳴をあげながら「早く来てくれ~~」と思いながらも答えていた。
救急車が来たのは15分後ぐらい経過してからだったと思うがその時には痛みの谷間状態で、消沈状態だった。
11Mile離れた救急病院に搬送。お医者さんに初診でまずは左背中を叩かれ、激痛でもがいていると"Kidnery"と漏らす。
腎臓が悪い?その後CT Scanとレントゲンを撮られ、結果は思いもよらなかったKidney Stone、いわゆる腎臓結石。
(NYRRのHelthy Kidney RunでKidneyが何か知っていて良かった)
痛みは左側だったが、
先生「右にも石があるよ。でもこれはまだ動いていないら大丈夫。」
と告げられる。1ヵ月後この右側の石も動く事になろうとはこの時点では予想していなかった。
僕「先生、今週末IRONMANなんですけど、出場できますか?」
先生「痛みがなくなったら大丈夫!」
と言われ、半信半疑ながら安心。ここまで来て病気で参加できないとなると来た意味がなくなってしまうところだった。
痛み止めの効果で病院を出るときにはあの痛みはなんだったのかと思うぐらい普通になっていた為、公共バスでコンドに帰る。しかし帰った所で痛み止めの効き目が切れ再び痛みが再発。何が起こったのかと思い、分野は違うがくぼたま先生に電話をして診断を受ける(感謝!) どのような症状になるのかが理解できたが、痛みは増すばかり。
その後痛みは波のように訪れ、おまけに吐き気も併発。
事前にRIKIさんの携帯Voiceメールにメッセージは入れたが、4時にRIKIさんから電話がかかってきて激痛の中、体調不良でPaladeには参加できない旨を伝えた。その後も痛みは何度となく襲ってきて、最終的に深夜過ぎに痛みは治まった。翌朝はあの痛みはなんだったのかと思うぐらい普通に戻っていた。しかし左背中の違和感は残っていた。

水曜日
パケット、Bikeピックアップ&IRONMAN Village散策
昨日の痛みの疲れが残っているせいか、体調が今一。
しかしながらスタートポイントのKing Kamehamehaホテルへパケットピックアップ。
Bikeもピックアップしなければいけないのでホテルへはレース当日朝の時間チェックも兼ねて徒歩で向かい、約30分。
コンドを出ると前のAlii Driveはアスリートがいっぱい。それもそのはず、ここがランのコースでもあるからだった。
ホテル近くのSwimスタート地点ではレース参加者たちがトレーニングをしていた。
無事パケットピックアップも完了。ちなみにGoody Bagは今年3つ目となるIRONMAN Transition Bagだった(苦笑)
KONA自体は田舎の小さな街なので、街はIRONMAN一色と言っても過言ではないぐらいIRONMANでもりあがっていた。
Villageはスタート地点から少し離れた場所に設置されており、Bikeもそこでピックアップとなっていた。
Bikeも無事ピックアップ完了。IRONMAN Villageは他のIRONMANレースのほぼ2倍から3倍ぐらいの大きさだった。
さすがにプロや世界のトップアスリートが集まるレースだけあって、企業の力の入れようも半端じゃない。

木曜日
トレーニング
体調も日々回復している感じ。
まずはSwim。RIKIさんから沖にあるボートでコーヒーが飲めると聞いていたので、そこを目指して初Swim Skinで試泳。
海水だからなのか、Swim Skinのおかげなのか思ったよりも身体が浮く事を実感。それにしても海が綺麗だ!
黄色や青の熱帯魚が泳いでいるのを見ながら泳ぐなんてなんて考えた事もなかったので、しばし感動に浸りながらそれでもコーヒーめざして泳ぐ。
ボートに到着して小さいキャップでコーヒーをもらう。Blue SeventyのSwim Capをもらっている人を発見。もちろん僕ももらいました。
(コーヒーボート)
ちなみにこのコーヒーボートはIRONMAN開催時期にしかなく、レース当日、翌日にはすでに消えていました。
Swimからあがると白戸さんの奥さんにばったり会って、8月以来の再会だった。
コンドに戻ってトレーニングラン。さすがに暑い。
ランコースにも各メーカーのAid Stationがあり、ドリンクやGelがもらえる。宣伝とはいいながらも、至れり尽くせり感を久々に感じた。途中CannondaleのテントでChrissie Wellingtonのサイン会を開催していたので、並んで汗で濡れたキャップにサインをしてもらった。彼女のハスキーボイスとビッグスマイルはTVで見るよりもすばらしかった。しかしChrissieが今年でプロ引退をするなんて・・・

(コンドのテラスで)

夜はWelcome Dinner Party があり、RIKIさんや同じY's Teamの方々とご一緒させてもらった。会場では白戸太郎さんにも無事会えた。
(Welcome Dinner会場で)


金曜日
Bike & Gear Checkin
チェックインはBib#で時間帯が分かれているが、結局は目安だけでいつ行っても良かったみたいだった。
チェックイン入り口に到着。そこでまず聞かれたのは「ランではどこの靴を履いて走るの?」だった。リサーチの一環だと思われる。
その後ある人からProfile DesingのT-Shirtsをもらった。参加者に配っているみたいだった。
チェックインでは一人に一人のボランティアが付いてヘルメットとBike Bibのチェック。その後もBike設置からGear Bagの場所までボランティアが一緒にめぐってくれた。
チェックイン完了後は入り口で他の選手のチェックインの様子を伺っていたが、報道陣の数も半端じゃなかった。


夜は翌日のレースに備えて早めの夕食を取り、休む。

Sunday, November 25, 2012

IRONMAN COZUMEL 2012参戦記 -番外編



番外編~。



レース以外のことをちょっと。



私の泊まったホテルは、Hotel Cozumel&Resort。
メインの通りに面していて、立地もよくて値段の割にはプールも大きいし部屋もそこそこ良い。
でもレストランは正直イケてない。


メインの通りはこんな感じ。





一番いいホテルはCozumel Palaceで、↑ の通り沿いでフィニッシュラインのまん前。
ここはAll Inclusiveで施設もお食事も一流。
なので、値段も一流で~す。 ※うちのホテルの3倍


ホテルのレストランのご飯がいまいちなので、私たちはすぐ近くのスーパーマーケット、CHEDRAUIに入り浸り。

ここのデリコーナーでローカルピープル如くタコスバーでタコスを作ってもらったり、フライドチキン買ったり、ヨーグルト買ったりしてご飯をたべていたのであります。
そこら辺のレストランより全然ローカルっぽいものが食べれるし、結構イケる。




チキン・モーレのタコスとポークBBQ




あと、スーパー内のパン屋で朝焼きたてのパンを買って、スタバに行って朝ごはん、というのが日課だった。
パンはよく見ないと前の日の残りとかも平気で残ってるので、できれば奥の出来立てトレーから「クロワッサン2つ頂戴。」とか「メロンパンひとつ。」とか頼もう。

メキシコのパンはバターとかあまり使ってないようなパサっとしたものが多いので、時間がたったものはマジでおいしくないのだ。



もう一軒MEGAというスーパーがあって、そこにもカフェやピザコーナーがある。
建物の一階にはスシとかヌードルのお店もあり。


ここでLeeがPlaya Del Carmenではまったスナックを発見。あまりにも袋が大きいので買わなかったけど。










島内の観光客相手のレストランは結構どこも似たり寄ったりだけど、ちょっとナイスなレストランはもっと通りを北に歩いてColonos Cuzamilという広場周辺に並んでいる。


前回行ったので今回行かなかったが、KINTA (www.kintacozumel.com) はこじゃれたビストロで雰囲気良し、料理も良し。

今回は帰国前夜、同じ通りにあるシーフードのお店、CAMILO'S へ。





ここはKITAよりずっと安くて、お魚メニューがいっぱい。
5PMまでのメニューでエビフライのタコスというのがある。私たちは夜行ったのでもうやってなかったが、ウマいらしい。

この日は 前菜にエビホタテやタコなどのMixシーフードのセビッチェ、メインはコンク貝のガーリックソテー。
Leeはスズキの魚介巻きチーズソースかけ。





飲み物は最初分からずにフローズンフルーツを頼んだが、これはアルコール無しのものだった。
なので、別にテキーラのショットを頼んで持ってきてもらい、フローズンフルーツとミックス。

ここは生のフルーツと氷をミキサーしてるので、テーキーラいれると本物のフローズンマルガリータになって、すんごくおいしいのだ。 変に甘くないのも良し。





レース翌日の晩ご飯はここで。 Margaritaville。

ここはチェーン店で、でっかいドリンクでっかいナッチョス、ワカモーレ・バーが売り。
ちなみに外のテーブルエリアからそのままザブン!と海に飛び込んで遊んでもいいのだ。
外のテーブルは雰囲気もよく、カクテルを飲みながら日が暮れていくのを見るのもGoo。






ワカモーレ・バーは、ちっちゃい屋台を引いてワカモーレ・ガール?がやってきてその場で作ってくれる。
アボガド丸々2個入ったかなりボリュームのあるもので、ハラペーニョやシアントロの入れ具合もお好みでいっぱい入れてもらえる。





最後にウマウマとか全然関係ないお話を。

実はフィニッシュのあと、Finisher's T-shirtsをもらえなかった。

タオル=>メダル=>貝のペンダント、と順番にナビゲートされていったはずなのに何故かT-shirtsもらえなくてそのままご飯のテントへ促されていった。
その時は気が付かず、後から「あ、経費節減でFinisher's Goodsは無くなったのね。」と思い込んでいた。

でーもー、次の日何人もが同じT-Shirtsを着てるのを見て、初めてもらえなかった事に気付く。



ガーン!!!


ショックで、街でそのTを着てる人を見るたびにLeeに、「もらえなかった...。」とグチる妻。


ダメもとでサイトに書いてあった大会側のメルアドにメールして、「水曜までいるから、取りにいけるなら行くから!」 とお願い。

しかし、空しくもお返事無し。 チーン






ところが!

戻って二日目に「住所を教えてくれたら送るよ~。」とメールが来た。

わー、むちゃ優しい~。(涙)



数日前に届いたのがコチラ。
NY Nicks又はNY Metsじゃないけど、IM Cozumelは青とオレンジがいつもベースカラーなのだ。








COZUMELの皆さん、最後まで本当にお世話になりました。

海外でレースができる贅沢も皆さんの運営のおかげです。

いつか、また来るぞーーーー。